プノンペン視察で訪れて欲しい!本当のカンボジア人の生活が、夕方のロシアンマーケットで見れます!

 

カンボジアに初めて来られたら、プノンペンが意外に都会で驚かれるはずです。

写真左のようなコンドミニアムは市内にたくさん建設されていますし、

写真右の様な近代的な大型カジノホテルもあります。

 

視察で来られる際は、現地の企業だったり、すでに進出している日経企業の現地法人だったりの訪問で、タイトなスケジュールかと思います。

 

そんな忙しいスケジュールでも、夕方に少しの時間でカンボジアを感じられる場所としてオススメなのが、ロシアンマーケットです。(現地語で、プサー・トゥールトンポン) 

 

日中は、以下のブログで分かりやすく紹介されていますが、お土産物が多く売っている普通(?)の市場です。

 

sai5n.com

 

ところが午後5時くらい、夕方になると、ロシアンマーケットに面した道に露天が立ち並び、ナイトマーケットが始まります。

ここでは野菜、果物、魚や肉、麺、買ってすぐ食べられる揚げ物のお菓子などが売っています。

仕事帰りの途中に食べ物を買いに立ち寄る人も多く、大量のバイクや人で混み合い、活気にあふれたカンボジア人の生活がみれます。

 

 

この写真の道路一面がナイトマーケットになり、さっと見れば5分程でみることができます。

マーケットとしては小さいですが、カンボジアの活気を生で感じることができる貴重な場所ですので、夕方にちょっと時間ができたら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

goo.gl

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遺跡以外の楽しみ!シェムリアップで川釣りは日本では珍しい体験ができます!

 

先日、カンボジアで釣りに行ってきました。

 

場所は特別な場所ではなくて、現地の友人がたまたま知っているどこにでもある川。

釣り。と言っても釣り竿などは使わず、網。つまり投網でした。

 

 

場所はシェムリアップ市内から約1.5時間ほど郊外に行ったところ。

 

 

 

青空と自然しかない、ただいるだけでも爽やかな気分になる場所でした。

 

 

ちょっと見づらいですが、3〜4cmほどの蟹や、川魚が取れました。

とても小さくて、この後どうすんだろう?と思いましたが、この後、持ってきていた七輪で焼いてみんなで食べていました。

 

入場料も掛からないし、必要な道具はほとんど無し。

釣りをやったこと無い私でも、この場所と、のんびりとした雰囲気だけで充実した一日になりました。

 

戻ったあと他のカンボジア人にも聞いたら、それぞれ釣り場所を知っていました。

ゲストハウスのスタッフなど、仲良くなった現地の人に聞いてみたら、気軽に連れていってくれると思いますので、聞いてみてください。

 

カンボジアでのんびりと過ごすにはオススメです。

 

 

 

 

 

カンボジア旅行にはデング熱の対策が必要です!室内用の蚊がいなくなるスプレーも持っていきましょう!

 

 

カンボジアでは蚊に刺されることで、デング熱に感染するリスクが、今でもあります。

 

徐々にカンボジアも発展してきてるので、減っているのかなと思っていたのですが、

むしろ今年は特に多い年の様です。半年で3284人って凄い数ですよね。。。

2018年上半期 デング熱の症例数2倍 カンボジア[社会]

 

2、3日滞在しただけでも、感染してしまう旅行者の方もいますので、虫刺され対策は必ずしてきて欲しいです。

 

 

現地のスーパー等でも虫除けスプレーは購入できます。

しかし、体感ですが、日本の虫除けスプレーを使った方が効果があると感じてい流ので、私は日本から持ってきて頂くことをオススメしています。

 

 

遺跡観光はたくさん歩くので、汗に強い虫除けが特にオススメです。

 

 

 

意外に蚊に刺されてしまうが、ホテルのお部屋です。

 

シェムリアップは、綺麗な庭がある自然の多いリゾートタイプのホテルが多くあり、

ホテルも蚊が入らない様に対策をしてはいるのですが、万全ではないです。

 

そこで、室内に噴射するタイプの蚊取りスプレーを使うと、より安心してホテルを楽しめると思います。

このタイプは、観光中の車内でもシュッと一拭きしておくのも良いですね。

 

 

せっかくの楽しい旅行が、終わってからデング熱が発症して大変な思い出になっては、とても残念です。

滞在中も安心して楽しめると思いますので、ぜひ出発前から準備していただけると嬉しいです。

 

 

 

10月のアンコールワット観光はレインコートが必須!雨季のカンボジアは傘でしのげません!

 

カンボジアは一般的に5月〜10月が雨季と呼ばれています。

そのなかでも終盤の10月が一番降雨量も多く、街中では冠水する場所もあります。

 

 

いつもはこんな道も。。。

 

 

1時間ほど雨が降っただけで。。。

 

 

冠水してしまいます。

歩道と車道の境い目も分からなくなって、まるで河です。。。

 

 

雨が降ったら傘をさすのが日本では一般的ですが、

  • 短時間での降水量が非常に多い。(スコールですね。)
  • 遺跡は石畳が多いので、雨上がりは滑りやすい。
  • 上の写真の様に、急な階段もあり、両手は空いていた方が安全。

なので、傘を持って行くより、レインコートがオススメです。  

 

カンボジアの雨は、30分から1時間程度ざっと降って、パッと止むことがほとんどです。

朝からずっと着ていたのでは暑いですし、さっと着脱ができるタイプだとより快適だと思います。

 

 

 

 

カンボジア観光のベストシーズンと呼ばれているのは、11月〜3月頃までの乾季です。

雨の多い10月はあまり人気の無い季節でもありますが、

雨の恵みで生き生きとした植物と青空が、最高に遺跡を引き立ててくれる季節です。

 

個人的には写真が好きな方にはベストシーズンですので、10月にご旅行に行かれる方は、雨対策をしっかりされて、お楽しみください。